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勉強出来ない人の特徴とは

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧してくださって本当にありがとうございます。

今回のテーマは「勉強出来ない人の特徴とは」というお話です。

是非、最後までお読みくださいますようよろしくお願いします。

勉強出来るようになるには、習慣化する、量をこなす、質を高めるの3つを達成出来るようになりましょう。勉強出来ない人はこれらが出来ていない人です。

 勉強が出来ない人の特徴は大きく3つに分けられることが分かりました。

  1. 勉強の習慣が身についていない。
  2. 勉強の絶対量が足りない。
  3. 集中力が持続しない。

 

 1についてですが、率直にいうと、勉強の習慣化がされていないのは、正直かなり致命的です。私達の人格のおよそ4割は習慣の蓄積によって形成されているというデータもあるくらい、私達は日々の習慣からの受ける影響はそのくらい大きなものなのです。 その人が今後、どのような人生を送るかはその人がどんな習慣を持っているかを知れば、だいたい分かってしまうのです。

 つまり習慣によってもたらされる結果は必然的な結果なのです。確かに、たまたま運が良かったとか物事を短期的に考えると偶然は起きるのですが、習慣化のように長期的に考えると実は必然しか起きないのです。これは量子物理学の中で証明されています。「習慣化のコツ」については、一番最初の記事でご紹介しておりますので、興味ある方は参考までにどうぞ。

 

次に2の勉強の絶対量が少ないについてですが、勉強出来ない人は復習を軽視しています。よく「勉強は量と質どちらが大事か。」という質問が飛び交っていますが、これは愚問です。どちらも大事です。

 量についてはただ闇雲に勉強量ばかり増やしては効果は薄いです。正しい勉強法を実践したうえで、量をこなさなければ、思うような結果は得られません。過去の記事で「なぜ復習を軽視してしまうのか」や、「正しい勉強法」について紹介しておりますので、是非チェックしてみてください。

 

 最後に3の集中力については、勉強の質を高める上で大事なキーポイントになります。「勉強の質を高める」と聞いてよく勘違いされるのは、難問や奇問を解く技術だったり、テストに出やすい箇所を集中的に勉強するなどです。

 しかし、「勉強の質を高める」とは勉強自体の内容ではなく、集中力という「エネルギー」のことです。この集中力が高い人は その分、内容の吸収率が上がるので、より短い時間で理を深めることが出来るのです。集中力を高める方法については、今後、ご紹介していきます。

以上。

今回も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

本宮 貴大でした。それでは。