日本史はストーリーで覚える!

勉強、教育、人材育成

勉強はインプットとアウトプットをセットで初めて成立する。

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧してくださって本当にありがとうございます。

今回のテーマは「勉強はインプットとアウトプットをセットで初めて成立する。」というお話です。

是非、最後までお読みくださいますようよろしくお願いします。

努力の割に成果が出ない人へ。アウトプットに着目してみましょう。

記憶は使われれば使われるほど強く記憶に残ります。

 勉強の大原則を「インプットをした内容を必ずアウトプットすること」と定義しています。

 インプットとは、情報を頭に取り入れる行為です。具体的にいうと「読む」と「聞く」という行為、すなわち、教科書や参考書を読んだり、学校の授業で先生の話を聞いたりすることです。

 一方、アウトプットとは、情報を頭から取り出す行為です。具体的にいうと「書く」と「話す」という行為、すなわち、学んだ内容を「自分なりの文章でノートに書いたり」、人にわかりやすく説明したりすることです。

 

 頑張っている割に成果が出ず、嘆いている子供はたくさんいると思います。残念ながら、学校の授業や塾の講義を受けただけでは、「勉強」したことにはならないのです。努力が報われずに、もがき苦しんでいるならば、アウトプットという概念に着目してみましょう。大丈夫です。確実に成果が出てきます。

 例えば、学校の授業でやった内容を帰宅後、同じ内容を思い出しながら、自習ノートに書いてみるのです。「そういえば、こんな内容だった。」とか「ここの部分はテストに出るって先生が言っていた」などを思い出すのです。

 思い出せない内容は、教科書や授業ノートを見返して、「ああ!そうだ!思い出した」と記憶を蘇らせるのです。旅行先の写真を見ると、その時の記憶が蘇ってくることは誰しも経験していると思います。思い出せない記憶は、関連アイテムを見たり触ったりすることで、蘇るのです。

 ところで、人間の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」の2つがありました。人間は、一度見たり聞いたりした内容を「一応は」頭の中に入れておくことが出来ます。これが「短期記憶」です。しかし、この「短期記憶」は、時間が経つと、うまく引き出すことが出来ません。いわゆる「忘れた」ということです。これを忘れにくい記憶である「長期記憶」に移行させるにはどうすればよいのでしょうか。

 

そう、「思い出す」のです。「ああ!そうだ!思い出した。」という感情が「短期記憶」を「長期記憶」に移行してくれるのです。

 アウトプットのポイントは「心が動く瞬間」をつくることです。すなわち、「ああ!そうだ!思い出した!」と感動するような勉強をするのです。皆さんも、楽しかったこと、辛かったこと、感動したことは長期間覚えていると思います。思い出しながら勉強する。これが正しい復習方法となります。実はこのアウトプットこそが勉強の本質なのです。

 

 

 このインプットとアウトプットを意識的に行うことが勉強であり、学習内容をインプットしただけでは、勉強したことにはならないのです。

以上。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

本宮 貴大でした。それでは。