motomiyatakahiroの日記

勉強、教育、人材育成

【アリとキリギリス】過去から学ぶアリ、未来から学ぶキリギリス。

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧して頂き、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「過去から学ぶアリ、未来から学ぶキリギリス。」というお話です。

是非、最後まで読んで頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

過去から学ぶアリ社会。未来から学ぶキリギリス社会。

 アリ社会は過去のデータや経験、知識から未来の予測をし、短期・中期・長期と緻密な計画を練ります。

 例えば、1980年は100個作ったら90個売れました。1981年には150個作ったら135個売れました。1982年には200個作ったら180個売れました。1983年には250個作ったら225個売れました。今までのデータでは、作った分の90%が売れているので、85年度は300個作ったら270個売れるだろうと予測を立てる。これが過去から学ぶということです。

 

 アリ社会は集団の中で上手く生きていくことが優先ですので、過去の蓄積によって出来た常識によって、常識をわきまえた考えや判断を下します。

 

 一方でキリギリス社会は過去のデータや現状は無視し、未来から学びます。「え?未来から学ぶことなんて出来るのか。」と思われそうですが、出来ます。出来ます。

 

 未来から学ぶとはどういうことなのでしょうか。

 まず、過去や現状を無視して、いきなり夢や理想・目標を定めるのです。現状は一切問いません。確かな根拠やデータがないのに結論を下すことを「論理の飛躍」と言いますが、まさにその通り。

 例えば「近い将来、100万個作って、100万個売れてたら良いなぁ」と理想を掲げるのです。現状を無視していきなりゴールを思い描くのです。

 分かりやすいように年収で例えてみます。例えば「今現在、年収300万円です。なので、10年後には年収1000万円になります。」といったように。そう、あなたがウキウキワクワクするような夢・理想・目標を掲げるのです。

 

 「え?今現在年収300万円の人が年収1000万円になるのって無謀な目標じゃない?」と言われそうですが、それで良いのです。

 というのも、人間の脳にはグーグルやヤフーのような検索機能が搭載されています。そこで、あなたが理想を掲げると、高精度なアンテナを立てて必要な情報収集を行います。そして目標達成のための答えを導きだそうとするのです。

 

 お気づきの方もいるかも知れません。これは「引き寄せの法則」と呼ばれるものです。

 

 もうひとつ例をあげると、あなたが「10年後、一流のコピーライターになりたい」という夢を掲げたとします。すると、いつも行くコンビニやスーパーでは価格しか見ていなかったけれど、夢を掲げたことで広告やキャッチコピーも見えるようになってきます。

 しかし、その広告は突然あなたの目の前に現れたのではなく、以前からそこにあったものです。あなたが「コピーライターになりたい」という夢を掲げたことでアンテナが立ち、広告に対する注意力が上がっただけなのです。

 

 常識の範囲内でしか考えられないアリ社会に対し、こちらは目標に関するアンテナを立てていることで、今までスルーしていた関連情報に気付けるようになり、いろいろな可能性を掴むことが出来ます。これが柔軟で自由な発想です。

 これが未来から学ぶということです。

以上。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

本宮 貴大でした。それでは。