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「時間」で稼ぐアリ社会、「価値」で稼ぐキリギリス社会。

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧して頂き、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「時間で稼ぐアリ社会、価値で稼ぐキリギリス社会」というお話です。

是非、最後まで読んで頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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「時間」で稼ぐアリ社会  「価値」で稼ぐキリギリス社会

 お金を稼ぐ手段は一体何があるのでしょうか。アリ社会の多くの人達は働くことで得られると考えているのではないでしょうか。アリ社会では労働によってお金という対価を得ています。自分が長時間汗水たらして仕事をすることでお金を得ています。

 この労働とは、言ってみれば時間です。アリ社会では何時間働いたか。何日間働いたかによって給与は決まります。したがって、長時間働くことが美徳とされ、経済的成功の秘訣だとみなされています。しかし、汗水たらして長時間働くことが経済的成功ならば、工場や建設現場の作業員、レストランや小売店の店員が大金を得ることが出来るはずです、しかし、現実はそうではありません。

 

 お金と交換出来るのは時間だけではないのです。お金とは価値との交換です。すなわち、社会に何らかの価値を提供することで、お金という対価を得ることが出来るのです。

 

 キリギリス社会は時間ではなく、生みだした価値に応じてお金という対価を得ています。もちろん、時間も価値のあるものですが、お金を得る手段は何も時間との交換だけではありません。お金は時間を含めた価値を相手に提供することで得ることが出来るのです。

 

 では、その価値とは一体何なのでしょうか。それは「時間」、「空間」、「感情」です。

  最初に「時間」についてお話したいと思います。「時間」が価値あるものであることはアリ社会と同じですが、ここでは少し違う意味になります。アリ社会のような相手に労働というカタチで時間を提供するのではなく、相手の手間ヒマを削減し、時間を短縮してあげるのです。そうすれば、相手は他のことに時間を割くことが出来るので、価値が提供されたということになります。

 例えばあなたの失敗体験をブログやメルマガ、書籍等で発信し、誰でも新しいことを始めるときには試行錯誤が必要です。そこであなたの失敗体験や試行錯誤の跡を相手に提供するのです。すると相手はあなたの情報を参考に間違えた方法をやらずに済み、時間のショートカットが出来るので、価値が提供されたということになります。

 また、商品などのレビューも で商品を購入する時、多くの人はレビューを必ず確認すると思います。既に購入している人達の意見を参考にすることで、自分が損や失敗をしないようにしているのです。つまり、相手は一番良い商品はどれかを知りたがっているのです。それをあなたが体験したことを売るのです。あなたが損した経験や失敗した経験を売ることで相手は、その失敗をしなくて済むため、時間的にも経済的にもロスを削減出来るのです。「時間」を売るとは、あなたの「体験」を売ることなのです。一番良い商品がどれかを相手に紹介することで、相手は時間だけでなく、お金のムダも削減出来るのです。

 

 二番目は「空間」です。「空間」という価値を提供することでお金を得ることが出来ます。これは土地や不動産です。土地を貸与することでお金を得ることが出来ます。地主や不動産オーナーはこれらを相手に提供することで相手からお金を得ています。これは物理空間だけでなく、情報空間でも同じことが言えます。例えばインターネットビジネスでは自分で広告媒体をつくり、その区画や広告スペースを売ることでお金を得ることが出来ます。

 

 最後に感情です。これが最も種類が多いです。相手に刺激や共感、感動、興奮を与えることが出来ればお金を得ることが出来ます。例えば、映画を作成したとして、それを観ているお客さんからお金を得ることが出来ます。著作権などの権利によってお金を得ることが出来ます。