日本史はストーリーで覚える!

勉強、教育、人材育成

英語は五感をフル活用して勉強する。

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧してくださって本当にありがとうございます。

今回のテーマは「英語は五感をフル活用して勉強する。」というお話です。

是非、最後までお読みくださいますようよろしくお願いします。

文字を黙読だけで覚えるより、声に出して覚えると記憶に残りやすい。五感フル活用勉強法はかなり効果的な勉強法と言えます。

 これまで短期記憶と長期記憶という2重貯蔵モデル(ボックスモデル)では、短期記憶に貯蔵された記憶がリハーサルによって、長期記憶に移行すると考えられてきました。

 しかし、もの凄く楽しかった海外旅行、胸が躍る始めてのデートなど情動を伴う出来ごとは、10年経っても20年経っても忘れません。これらの記憶は復習をしていなくても、すぐに記憶に残り、中々忘れないようになっています。

 したがって、「短期記憶」が必ずしもリハーサル(復習)によって長期記憶に移行されるという根拠はありません。

 

 そもそも短期記憶と長期記憶の分け方自体も一見明確ではあるが、実はかなり曖昧な概念だということで2重貯蔵モデルを批判した人達がいます。それがスコットランド出身の認知心理学者のファーガス・クレイクとロバート・ロックフォードです。彼らは記憶の処理水準モデルを提唱しました。

 その水準は物理的処理→言語的・音韻的処理水準→意味的処理の順番で深い処理水準になります。

  もっとも浅い処理水準は「物理的処理」で、意味も分からずただ、文章を憶えることです。次に深い処理水準が「言語的・音韻的処理」で言葉の響きや外国語の歌のように語感や旋律を楽しんで覚えるような処理のことで、より記憶に定着しやすいもの。そして最も深い処理水準が「意味的処理」で言葉や単語の意味を解釈しながら覚えることだとした。処理水準が深くなるにつれ、記憶に残りやすく、想起率も高いとされた。

しかし、音声としての再認テストでは、記憶時に意味として覚えるより、音声として覚えたほうが成績が良いことが知られています。要するに、記憶するには言葉を視覚などの形で覚えるだけでなく、声に出したり、意味を考えたりしながら覚えることが有効だということなのです。

 

 音読は効果的な勉強法。この勉強法が最も効果を発揮する科目は何でしょうか。そうです。英語です。英語は音読以外にも、聞く、書くなどの五感を使った勉強法で取り組みましょう。

脳トレで有名な東北大学川島隆太教授は「音読」が脳の活性化には非常に有効だと述べていますが、人間の脳は読む、話す、聞く、書くという動作を全て脳の別々の領域で行っており、記憶に定着しやすいのです。外国の歌のように歌詞の意味は分からないけど、「なんかこの曲いい!」と思うことあると思います。旋律やテンポ、五感が刺激されると、その言葉を憶えることが出来ます。私も今現在、英語の歌を歌いながら英語の勉強をしています。

 

英語の成績が良い人は、これらの勉強法は当たり前で、正しい勉強法と理解出来るでしょう。しかし、英語の成績が悪い人は、これらの勉強は効果が薄いと思うでしょう。英語の成績が悪い人は、これらの勉強法で成果が出るまで継続していないからです。成果が出るのは、臨界点を超えるまでで、それまでは超低空飛行が続き、悶々とした時期が続きます。英語の成績が悪い人は、この時期にバタンと辞めてしまった人です。

 とりあえず、1日10分からでも初めて行きましょう。英語は習うより慣れろ。英語に限らずですが、習慣化は勉強の基本です。

以上。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

本宮 貴大でした。それでは。