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ローリスクローリターンのアリ社会、ハイリスクハイリターンのキリギリス社会。

 こんにちは。本宮 貴大(もとみや たかひろ)です。

この度は、記事を閲覧して頂き、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「ローリスクローリターンのアリ社会、ハイリスクハイリターンのキリギリス社会」です。

是非、最後まで読んで頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

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ローリスクローリターンのアリ社会、ハイリスクハイリターンのキリギリス社会。

 

 世の中にはローリスク・ローリターンとハイリスク・ハイリターンの2つしかありません。金融市場がしっかりと機能していれば、ローリスク・ハイリターンとハイリスク・ローリターンはまず、あり得ません。

 アリ社会は毎月決まった額が給料として入ってくる。この安定性こそ、アリ社会最大のメリットでしょう。特に公務員はその安定性は盤石なものであることでしょう。会社組織に所属していれば 突然収入が途絶えるということはありません。倒産した時の責任も負う必要がない。

 しかし、毎月の給料は決まっており、大きく増えることもなければ減ることもない。アリ社会は会社が給料を決めているのです。仮にあなたがどれだけ成果を上げて、会社の利益に大きく貢献したとしても給料の額が跳ね上がることはないのです。例えば5千万円規模の仕事を成し遂げたとしてもあなたがもらえる給料はその何百分の1程度の金額になります。基本的には会社が評価した価値を金額として支給するのです。

 

 キリギリス社会は先述の通り、毎月決まった額の報酬をもらうことは出来ません。月収2万円の月もあれば月収200万円の月もあります。これはアリ社会の安定性とは程遠いものです。しかし、安定収入がないかわりに大きく稼ぐことも出来ます。実際には有限ですが、理論上は無限です。キリギリス社会の報酬はマーケットが決めているのです。

 

 このようにリスクとリターンは表裏一体の関係にあります。アリ社会はローリスクローリターン、キリギリス社会はハイリスクハイリターンの世界になります。

 例えば地方公務員の場合、東京都を除く全ての都道府県が財政赤字になっています。したがって、最高の安定性は得られても、最低の収入しか得られないため、カツカツの生活しか出来ません。

 キリギリス社会のような年収に上限がない世界では、必ずリスクという「不確実性」が付きまとってきます。つまり、安定性を捨てて、リスクを取ったからこそ、大きなリターンを得ることが出来るのです。

以上。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

本宮 貴大でした。それでは。